八聖里古家
住所
陰城郡笙極面八聖里 129-1
忠清北道文化財資料第3号
八聖里古家は、1930年代に立てられた建物で、当初は広い 敷地に母屋のほかにも揃っていたが、今では母屋しか本来 の姿が見られない。「ㄱ」字型の単軒と八作瓦屋根となっ ている。
この古家は建築年代こそ古くないものの、1930年代の伝統的な家屋様式の変化を教えてくれる貴重な資料である。